前回の続きです・・・

その後いろいろあって仲良くなりまして、平和なお付き合いをしておりました

この頃、妻からは昔から生理痛が重いという話をされていましたが、それは薬(よくある市販薬です)を飲めば普通に活動できる程度のものでしたので、お互いそれほど気にはしていませんでした

私はそれをそれほど重くは受け止めず、通り一遍に気遣う言葉をかけては毎月をやり過ごしていきました

まあ、大して勉強していなかったのが分かろうかというものです


そしてそのまま数年が過ぎたころ

妻は年下ですが、医学科は6年間大学に通うこともあり、無事に資格を取って1年早く卒業しました
そのまま、隣県のとある総合病院で働くことになったのです